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ALFALFA HAY425g(成長期用牧草) OXBOW
¥1,100
成分粗蛋白質 16.0%以上、粗繊維質32.0%以下、粗脂肪1.50%以上、水分15.0%以下 アルファルファは「飼料の女王」と呼ばれる豆科植物の干し草だそうです。 ただ、アルファルファが他のワラに比べ蛋白や吸収しやすいエネルギー、カルシウムに富んでいるのは確かです。 くわえて正常な胃腸運動に必要な繊維質も豊富です。 ついでにいうとリン、カリウム、マグネシウム、イオウ、鉄、鉛、セレンなどの重要なミネラル源でもあります。 OXBOW社は20年間アルファルファの育成を手がけ、早い段階で刈り取った、柔らかく、葉が茂っていて、緑色の鮮やかなものだけを販売しているそうです。 では、どのような与え方をするかというと、生後6ヵ月未満の若いウサギには自由にアルファルファを取らせることができます。 しかし6ヵ月以降は徐々にアルファルファを制限し、チモシーなどカルシウムの低い干し草に変更して行く必要があります。 早い話、成長期専用のワラということです。 その他の使い方としては、やせ細ったウサギや病弱なウサギに食欲を促すために使ったりします。 アルファルファは体重の増加や毛づやを良くする作用がありますし、手術後のウサギは様々な理由から食餌を嫌うことがありますが、アルファルファは食欲を増進させ、回復を速めます。 また高齢のウサギは食欲が細くなることがあるので、アルファルファなどウサギが喜ぶ食餌を与えることは重要です。 ただしアルファルファは高カルシウムなので、膀胱結石など泌尿器系の問題がおきやすい体質の子(一度なりとも膀胱結石などで治療を受けたことのあるこ)には使うべきではないでしょう。 繰り返しになりますが、アルファルファは基本的に成長期の食べ物です。 生後6ヵ月を過ぎたころから、チモシーなど低カルシウム、低蛋白のワラに徐々に変えていく努力は必ず必要です。
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WESTERN TIMOTHYチモシー425g(大人用牧草)
¥1,540
成分蛋白質 11.30%、繊維質25.30%、カルシウム0.73%、リン0.34% ウエスタンチモシーはウサギや小動物の健康に必要不可欠な繊維の源です。 ウエスタンチモシーは高繊維質、低蛋白であり、胃腸の運動能を正常に保つことができます。 ウサギの健康は繊維質を多く取ることによって保たれるものであり、自由にウサギが食べることができるよう、ケージに充分に入れておくべきでしょう。 ワラなら何でも良いというわけではありません。 生後6ヶ月を過ぎてくるともうアルファルファのような高蛋白、高カルシウムのワラは逆にウサギにとって負担になってきます。 大人にとっての主食はチモシーなどのイネ科牧草でなくてはならないのです。 正常な歯の磨耗にはチモシーの硬さが必要です。 正常な体重の維持にはチモシーの高い繊維質と低い蛋白質が必要です。 膀胱結石を防ぐためにはチモシーのカルシウムの低さが重要です。 私達から見ればただの草でも、ウサギにとっては最高の食餌なのです。 ただ、今まで1度もチモシーを食べたことのないウサギにとっては、いきなりアルファルファからこのチモシーに変えてもなかなか食べてくれないでしょう。 まずはほんの一掴みのチモシーを今までのワラに混ぜてみてください。 そこから毎日少しずつ、気長に増やしていき、気がついたらチモシーになっていたというくらいのんびり切り替えていきましょう。
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WESTERN TIMOTHYチモシー1.134kg(大人用牧草) OXBOW
¥2,200
成分蛋白質 11.30%、繊維質25.30%、カルシウム0.73%、リン0.34% ウエスタンチモシーはウサギや小動物の健康に必要不可欠な繊維の源です。 ウエスタンチモシーは高繊維質、低蛋白であり、胃腸の運動能を正常に保つことができます。 ウサギの健康は繊維質を多く取ることによって保たれるものであり、自由にウサギが食べることができるよう、ケージに充分に入れておくべきでしょう。 ワラなら何でも良いというわけではありません。 生後6ヶ月を過ぎてくるともうアルファルファのような高蛋白、高カルシウムのワラは逆にウサギにとって負担になってきます。 大人にとっての主食はチモシーなどのイネ科牧草でなくてはならないのです。 正常な歯の磨耗にはチモシーの硬さが必要です。 正常な体重の維持にはチモシーの高い繊維質と低い蛋白質が必要です。 膀胱結石を防ぐためにはチモシーのカルシウムの低さが重要です。 私達から見ればただの草でも、ウサギにとっては最高の食餌なのです。 ただ、今まで1度もチモシーを食べたことのないウサギにとっては、いきなりアルファルファからこのチモシーに変えてもなかなか食べてくれないでしょう。 まずはほんの一掴みのチモシーを今までのワラに混ぜてみてください。 そこから毎日少しずつ、気長に増やしていき、気がついたらチモシーになっていたというくらいのんびり切り替えていきましょう。
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バニーセレクション プレミアムチモシー1番刈り800g(大人用牧草) イースター
¥1,600
成分蛋白質 8.5%、繊維質36.0%、カルシウム0.5%、リン0.2% チモシーはウサギや小動物の健康に必要不可欠な繊維の源です。 チモシーは高繊維質、低蛋白であり、胃腸の運動能を正常に保つことができます。 ウサギの健康は繊維質を多く取ることによって保たれるものであり、自由にウサギが食べることができるよう、ケージに充分に入れておくべきでしょう。 ワラなら何でも良いというわけではありません。 生後6ヶ月を過ぎてくるともうアルファルファのような高蛋白、高カルシウムのワラは逆にウサギにとって負担になってきます。 大人にとっての主食はチモシーでなくてはならないのです。 正常な歯の磨耗にはチモシーの硬さが必要です。 正常な体重の維持にはチモシーの高い繊維質と低い蛋白質が必要です。 膀胱結石を防ぐためにはチモシーのカルシウムの低さが重要です。 私達から見ればただの草でも、ウサギにとっては最高の食餌なのです。 ただ、今まで1度もチモシーを食べたことのないウサギにとっては、いきなりアルファルファからこのチモシーに変えてもなかなか食べてくれないでしょう。 まずはほんの一掴みのチモシーを今までのワラに混ぜてみてください。 そこから毎日少しずつ、気長に増やしていき、気がついたらチモシーになっていたというくらいのんびり切り替えていきましょう。
うさぎのプロ(獣医師)がお勧めするフード(ペレット)、牧草などを販売
うさぎの健康、長寿、病気予防を最優先に考えたフードのみを販売